審査(地方審査、連合審査)について
※本文について管理者の個人的な意見も含まれると思いますがお許しください。
弓道の審査ってどうして受けなきゃならないの~?
全日本弓道連盟の資格である段位級位を取得してみませんか?
「座ったり立ったりの動作が面倒だ」、「長く座っていると足が痛い~」
「的に中てることとは別だ」「そんなの関係ねぇ」「そんなの関係ねぇ」
等と面倒くさがっていませんか?
全日本弓道連盟では、一定の射法、動作を定義づけ、各人がそれを習得することにより、的中率の増大はもちろん、全体の調和が図れ、動作に美が生まれるものであります。
見ていただいてる人に、「すばらしい!」「超感動した!」をいわれるように、少々の足の痛みなど我慢をして段位を取得しましょう!!
審査の練習に励めば、癖のない、格好のいい射が引けるようになり、的にどんどん的中していくようになりますよ!!
1.弓道をやっていたことの証として最適であること
卒業後に「高校3年間弓道を一生懸命頑張りました」と主張する場面を想定してください(就職試験、進学面接 etc.)。その際、客観的にそれを証明する手段として何が考えられますか。
「全国大会に出場しました!」といえる人は何人いますか?
「私は弓道弐段を持っています」と言えれば誰でも納得してくれると思います。弓道の段級は全日本弓道連盟が認める全世界共通の立派な資格です。
「弓道部に在籍していました~」だけでは”へなちょこ”ですよ!
2.大会で勝つことと異なり、誰でもチャレンジできること
大会ではどうしても的中の高い人が選手として選ばれます。また、出場できても的中が低ければ優勝や入賞、上位大会への出場権は得られません。500人も在籍する北部地区の高体連登録選手の中で全国大会に出場できる人は年間でも男女各10名程度でしかありません。
しかし、審査は弓道をやっている人なら誰でも受けることができます。また、まじめに取り組んでいれば3年生までに弐段に合格することはそれほど難しいことではありません。高校生参段も毎年数名誕生しています。
審査では皆中しても落ちることがあります。皆抜しても合格します。5人の審査員は一定の基準に従って真剣に受審者の一生懸命を評価しています。
3.「弓道」の本質を知る
皆さんが弓道に求めているのは的中だけではないと思います。しかし、的中以外の面についてはえてして自己満足の領域に終わってしまう怖れを否定できません。
審査において弐段まではそれほど的中を重視しません。体配がきちんとできるか、射法八節に則った正射ができるかという観点で観ています。的中には才能も大きく作用しますし、その日の調子も関わってきます。しかし、体配は練習しただけ上達することが可能です。正射を目指して修練している人なら、その修練の程度を評価してもらえる機会です。審査のための修練を重ねることは射と体配が渾然一体となった弓道の本質に近づく機会です。
以上のことから、おおいに受審しましょう!!!
いつどうやって受審するの?
審査を受けるには・・・
・北部地区では年間5回(北見地区3回、旭川地区2回)予定しております。行事予定表を見てね!
・受審日の二ヶ月前位に受審要綱が各弓道会、学校に郵送されます。
あとは
審査申込書に記入してお金と一緒に申し込む!
のが原則ですが、各弓道会、学校弓道部等に入会していれば、先生や先輩から細かな手続きについて教えていただけると思います。
申し込みに当たっての注意事項については下記のとおりです。
・必ず添書を利用してください。
・審査用紙は全弓連で発行している用紙の他に別添のものを印刷して使用してもよいが、すべて手書き(鉛筆は不可)で丁寧に記載し、受審者印、保護者印、顧問または地区会長印を押印すること。
・共通要綱を熟読すること。
・審査申し込みは北部地連担当理事へ提出すること。
・中央審査及び北部地区以外の中部地区、中央地区、東部地区等への審査を受審する場合、必ず北部地区会長の認証が必要なため、北部地区審査担当理事へ申し込みすること。
その他
四段受審は和服着用で!
北海道弓道連盟北部地区内の審査では、四段受審より和服を着用し受審していただいております。
何故かというと・・・「格好良いから」です。
ではなくて、正式な理由はつぎのとおりです。
・四段を取得した方にできるだけ早期に五段を受審していただきたい。
・弓道の本質にできるだけ早期に触れていただきたい。
・四段取得者は和服を着用して弓道を行う機会が増すので勉強のために行っていただきたい。
という連盟の思惑があり、実施しています。
そのため、和服着用による「肌脱ぎ動作」「肌入れ動作」は四段の合否判定
(射形が定まり、気息正しく、離れ鋭く、的中確実の域に達した者)
には含まれません。学生の方にはちょっときついかもしれませんけどね。